単語(語源法)について
単語を覚えなければ、英会話はできません。しかし、膨大な数の英単語を1つずつ覚えるのは愚の骨頂です。日本語が平仮名で書く大和言葉と訓読み漢字を軸にして、音読み漢字とカタカナ書きの外来語を添えているように、英単語も在来語2割・外来語8割くらいの割合で構成されています。
ギリシア・ラテン語に由来する「外来語系」の英単語は、意味を含む「語根」に「接頭辞」を添えて多様な派生語を作り、さらに文法上の働きを示す「接尾辞」を合体させて造語の幅を広げています。漢字の「偏旁冠脚」は200余を数えますが、英語の語根はその数倍あります。そして、少数派の「在来語系」の英単語もまた、2語以上を結合させた「合成語」を数多く作っています。英単語は外来語の語根と在来語の原義を覚えれば、1語から100単語が身に付きます。このようにして単語を覚える方式を「語源法」と呼んでいます。
語源法の例


